ギヤの欠けたフラップモーターユニット。
同じ形状のギヤを色々と探してみましたが。。。
ピンポイントで同じギヤが汎用である訳もなく見つかりませんでした。
が、シトロエンサクソとプジョー106が似ており、使用部品も共有が多いとの情報がありました。
そこで、プジョー106でも調べてみると。。。
色々とフラップモーターの故障事例が出てきました。
やはりここは壊れやすい部分のようです。
更に色々と調べて行くと。。。
弱い樹脂製のギヤではなく、真鍮製のギヤを作っている方を発見しました。
素晴らしいです。
これなら強度的にも問題なさそうです。
が。。。販売しているサイトを見つける事が出来ませんでした。
更に更に調べて。。。以前販売されていたショップを探し当てました。
【カフェ・メテオガレージ】さんです。
ただ、フェイスブックページを確認する限りではお店はカフェでした。。。
ダメ元で、直接お店のフェイスブックページからメッセージを送ってみました。
すると、翌日には返信いただきました。
受注生産で、まだ作成していただけるとの事でした。
早速注文しました。本当に助かりました。
カフェ・メテオガレージさん、ありがとうございます!
そして到着です。
パッキンを純正のギヤから新しいギヤへ。
シャフトも純正ギヤから新しいギヤへ取り付けます。
組み込む際の合いマークがあるので、その通りに組み込みます。
ギヤにはグリスを塗っておきました。
結局。。。中からはこれだけのギヤの破片が出て来ました。
元通り組み込んで完成です。
後はブロアユニットへ戻します。
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