調子が悪い訳では無いのですが。。。
部品を仕入れたので交換します。
車体からキャブを取り外します。
セローを買い取った時に、カバーダイヤフラムが割れていました。
部品が結構高くて、エポキシと液体シールとアルミパイプを使って修理しておきました。
その後全く問題無く乗っていたのですが見た目も悪いので交換する事にしました。
カバーダイヤフラムを外しました。
スプリングやら小さいOリングなどもあるので無くさないように気をつけます。
部品はネットでも購入できるようですね。
カバーダイヤフラム
品番 2LN-14958-10
外した部品と新品の比較です。
色味は左の方が良さそうに見えますが。。。右側が新品です。
最初はこの真ん中のパイプの部分に亀裂が入っていました。
エンジンはかかるのですが、走行するとエンジンが吹けないと言う症状が出ていました。
キャブのダイヤフラムと何か関係しているのでしょうが、この部品も重要な役割をしていると言う事ですね。
逆の手順で組み込んでいきます。
Oリングやダイヤフラム、更にスプリングを組み込みます。
完成です。
あの直しました!感が無くなり、純正の綺麗な仕上がりになりました。
キャブを車体に戻して完成です。
写真ではまだ付いていませんが。。。
ついでに燃料ホースも交換しておきました。
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